災害時のペットとの同行避難


今日、10月13日は、国際防災の日だそうです。
ウィキによると「国際的な協調を通じて一致した行動を取ることで自然災害の被害から人命や財産社会的秩序を守ることをアピールする日」だそうです
ということで、先日学んだおうちのペットとの同行避難について記録しておきたいと思います。

  1. 同行避難に事前に備えておくとよい物
  2. フードについて
  3. ペットが迷子になってしまった時に備えて
  4. 避難所でのペットのクレーム
  5. 猫ちゃんの同行避難
  6. その他、事前に準備できること
  7. 環境庁のガイドライン
1. ペットとの同行避難に事前に備えておくとよい物
  • フード(目安として3日分、可能なら7日分)
  • 携帯用の食器(大きめのタッパー)
  • プーバッグ(うんち袋)
  • ペットシーツ
  • 最近撮った写真
  • 予備の首輪とリード
  • リードを留める為のカラビナ
  • 大きな風呂敷
  • 猫は、トイレ砂、洗濯ネット(網目大きい物)も必要です。

首輪
はおうちの中では着けていない子もいるので、避難の際に持って逃げるのを忘れがちです。
リードも同じ理由で忘れがちなので、避難所で必要とする方がとても多かったそう。
予備の首輪とリードも避難バッグに入れておくと安心です。

また、ペットを係留する際にカラビナがあると、リードから手が離せるのでとても便利です。
2. フードについて
フードは、処方食は災害時に手に入りにくいので、処方食の子は多めに用意します。
また避難先で手に入りやすいのはドライフードなので、ウェットフードがなくてもドライフードだけでも食べられるようにしておきましょう。
フードボールの代わりに大きめのタッパー(蓋付深型キッチンパット)を用意して、ご飯の際に毎回サランラップを底に敷いて使用すると、タッパーを洗わずにすむので便利です。
同行避難はペットにとってもストレスが多いので、フードとは別にご褒美の美味しいオヤツも用意しておきます。
ペットは災害時のケガや骨折よりもストレスからの嘔吐、下痢、食欲不振での受診が多くなるので、消化と嗜好性の良いフードとオヤツを揃えておくと更に良いそうです。
3. ペットが迷子になってしまった時に備えて
ペットが迷子になってしまって保護され引き取る時に、自分の子だということを証明する為に最近撮影した写真も入れておきます。
避難所に入る際に必要な場合もあるので、ワクチン接種証明書や狂犬病予防注射済証のコピー等も用意しておきます。
更に、迷子になってしまった時の為に捜索依頼のポスターを事前に作成し、数枚持っておくと安心です。

迷子札や鑑札をつけていた子は9割以上の確率で飼い主さんの元に戻ることができたそうです。
日頃から、名前と電話番号の入った迷子札をつけていると安心ですね。


Mewarfには、お名前・お電話番号を刻印できるペットグッズがございます。
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4. 避難所でのペットのクレーム
避難所でのペットへのクレームで一番多いのは、匂いの問題
周りの方に迷惑をかけないよう、プーバッグ(うんち袋)とトイレシーツを用意しておくのも大切です。

ロールタイプのプーバッグは持ち運びにも便利です。
プーバッグを見る

 プーバッグ うんち袋 かわいい 肉球

そして避難所でのペットへのクレームで2番目に多いのは、毛が飛散する問題
大きな風呂敷があると飛散防止にも役立つし、スリングの役目を果たしたりと何かと便利です。


そして何より一番大切なのは犬が人馴れしていること、ケージ慣れしていること
ペットが社会性を身につけていることが、避難所生活ではとても大切です。
日常から、全身、特に首回りを触らせてくれるようトレーニングしたり、クレートトレーニングをしておきましょう。
5. 猫ちゃんの同行避難
猫ちゃんは、爪切りや受診、パニックの際に使えるよう網目の大きな洗濯ネットを用意しておきます。

病院に行く時だけキャリーに入れると猫がキャリーを嫌いになってしまうので、普段からいつも部屋の中に置き、遊び場所にしておきます。
部屋の中に猫が隠れてしまう場所はありませんか?
災害時に驚いて隠れて避難が遅れてしまわないよう、猫が隠れてしまうような場所をなくすことも大切です。
またキャリー、リードをいつでも手に届くような場所に置き、災害時にいつでも持ち出せるようにしておきます。
その他、事前に準備できること
これも忘れがちですが、被災時の避難所へのルートを事前に調べておくことも大切です。

いざという時に、自分がどこの避難所へ行くべきなのか把握しておきましょう。
災害時は特に人間同士のつながりもとても大事になるので、日頃から助け合える動物仲間を作っておきましょう。
比較的遠方に住んでいる友人の所は被害が少ないかも知れないから、ペットと一緒に泊めてくれるかも知れません。
居住区の防災訓練に積極的に参加して顔を覚えておいてもらうのもいいそうです。
「私に万が一のことがあったら、自宅にいるペットをお願いします」というエマージェンシー・カードをお財布に入れておくのも大切です。

飼い主に求められるのは、判断力。
起こりうる全てのリスクを予め予測しておきましょう。
平穏な毎日だと大切なことを忘れてしまいそうになるけど災害の備えは、普段から。
ペットとの絆も普段から。
Ren店長もトレーニングがんばらなきゃ、ね!
環境庁のペットの同行避難のガイドライン
環境庁のサイトにガイドラインのパンフがあるのでリンクを貼っておきます。
かわいいおうちの子の為に、事前にできることを準備しておきたいですね。

「ペットも守ろう!防災対策」(平成29年9月発行)
その他、ペットの災害対策のことが環境庁のこちらのページにたくさん載っています。


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