イギリスのRSPCAのこと3(その他のどうぶつ編)
イギリスの王立動物虐待防止協会 「RSPCA サウスリッジ・アニマルセンター」 を訪問した時の様子について。 今回は「 5. 小動物舎の様子」 からです。 RSPCAについて センターの様子 犬舎の様子 猫舎の様子 小動物舎の様子 馬、ブタ、鳥の様子 準備室の様子 訪問して感じたこと 1〜3までは、 前々回 に、4は 前回 に書いています。 5. 小動物舎の様子 小動物舎も 猫舎と同じような作り で、小さなお部屋と大きなお部屋を小窓から行き来できるようになっていました。 じーっとおとなしく見つめてくれた、かわいいフェレットちゃん。 基本的に一人部屋でしたが、中には二人部屋の子も。 お昼寝の時間帯だったので、みんな、ぐっすりと気持ち良さそうに眠っていました。 ん?? んんー… やっぱねる… フェレットの紹介カード。 お申込みが入っている子もいました。 大きなお部屋には、楽しそうな遊具がたくさん。 かっこいい秘密基地。 これは人間も一緒に遊びたいぞ。 ウサギさんもいるかな?と思ったけど、サウスリッジにはいないようでした。 6. ニワトリ、ブタ、馬たちの様子 RSPCAでは、ニワトリ、ブタ、馬の家族も募集していました。 広いお庭で遊んでいた雌鶏たち。 小さなお池もあります。 この子達は、外から遊びにきた子かな? 雄鶏たちは、雌鶏より先に遊び終わったようで鶏舎で休憩。 ニワトリにもそれぞれ名前があって、もちろん家族を募集しています。 大きなブタちゃんも4匹いました。 モグモグしてる子や… イビキをかいて寝てる子や… 泥んこ遊びに夢中な子。 ブタちゃん達は、子豚の頃に4匹一緒にRSPCAにやってきたようです。 もちろん、ペットとして迎えてくれる家族募集中。 ペッパピッグちゃんにペネロープちゃん。 みんな、素敵な名前がついていました。 馬舎の横には、大量の干し草がありました。 センターの1日の維持費には約30万円かかる