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1月, 2019の投稿を表示しています

イギリスのRSPCAのこと3(その他のどうぶつ編)

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イギリスの王立動物虐待防止協会「RSPCA サウスリッジ・アニマルセンター」を訪問した時の様子について。
今回は「5. 小動物舎の様子」からです。
RSPCAについてセンターの様子犬舎の様子猫舎の様子小動物舎の様子馬、ブタ、鳥の様子準備室の様子訪問して感じたこと 1〜3までは、前々回に、4は前回に書いています。

5. 小動物舎の様子 小動物舎も猫舎と同じような作りで、小さなお部屋と大きなお部屋を小窓から行き来できるようになっていました。


じーっとおとなしく見つめてくれた、かわいいフェレットちゃん。


基本的に一人部屋でしたが、中には二人部屋の子も。

お昼寝の時間帯だったので、みんな、ぐっすりと気持ち良さそうに眠っていました。

ん??


んんー…

やっぱねる…

フェレットの紹介カード。

お申込みが入っている子もいました。

大きなお部屋には、楽しそうな遊具がたくさん。

かっこいい秘密基地。

これは人間も一緒に遊びたいぞ。


ウサギさんもいるかな?と思ったけど、サウスリッジにはいないようでした。

6. ニワトリ、ブタ、馬たちの様子 RSPCAでは、ニワトリ、ブタ、馬の家族も募集していました。


広いお庭で遊んでいた雌鶏たち。

小さなお池もあります。

この子達は、外から遊びにきた子かな?

雄鶏たちは、雌鶏より先に遊び終わったようで鶏舎で休憩。


ニワトリにもそれぞれ名前があって、もちろん家族を募集しています。


大きなブタちゃんも4匹いました。

モグモグしてる子や…

イギリスのRSPCAのこと2(ねこ編)

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イギリスの王立動物虐待防止協会「RSPCA サウスリッジ・アニマルセンター」を訪問した時の様子について。
今回は「4. 猫舎の様子」からです。
RSPCAについてセンターの様子犬舎の様子猫舎の様子小動物舎の様子馬、ブタ、鳥の様子準備室の様子訪問して感じたこと 1〜3までは、前回に書いています。

4. 猫舎の様子
猫舎は1棟でしたが、入口を中心に左右に別れた広い平屋の建物でした。


外から猫舎を見た様子です。

猫舎も犬舎と同じく、真ん中に自由に出入りできる小窓があり、2つのお部屋を行き来できるようになっていました。

広い方のお部屋は柵のフェンスで、外気に触れられるようになっています。


建物内部から見ると、こんな感じです。

小さなボックス型のお部屋にはフードやお水、ブランケットが設置され、大きなお部屋にはトイレやベッド、ブランケット、オモチャ、爪研ぎが設置されていました。

空調も一部屋ずつ、ちゃんと管理されているようです。

清潔感があって、静かで、物資も綺麗に整理整頓されていて、なんだか病院みたいな雰囲気でした。

小さな方のお部屋にいた子たち。

基本的に一人部屋で、一緒に譲渡したい子は相部屋のようです。


あなた、だぁれ?
へー、にほんからきたの?
くろい毛が、ぼくと似てるね。




この窓から、小さなお部屋と大きなお部屋を行き来できます。

こちらは、大きな方のお部屋。

どの猫舎にもブランケットやオモチャ、爪研ぎが必要分入っていて、とっても居心地がよさそうです。

こわがりにゃんには、目隠しもありました。



猫舎にも、それぞれの猫の情報が記載された紹介カードが貼られていました。

+ + + + +

名前はドリー。
13歳のドメスティック・ショートヘアーの女の子。
2018年8月22日から家族を探しています。

たぶん、他の猫とも一緒にいれるし、中学生以上の子供ともうまくやっていけると思います。
でも犬はちょっと苦手です。

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おばあちゃん猫だからなのか、不妊去勢済みの記載はありませんでした。



2匹一緒に譲渡したい場合は、紹介カードも一緒にしてありました。

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名前はヘンリー。
6歳の去勢済みの男の子。

お友達のアリエルと一緒のおうちに行きたいです。
外に冒険に出させてくれるおうちが希望です。
たぶん、犬ともうまくやっていけます。

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シャイなお…

イギリスのRSPCAのこと1(いぬ編)

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昨年の秋に見学に訪れた、イギリスの王立動物虐待防止協会「RSPCA サウスリッジ・アニマルセンターのことをまとめました。
写真も多く、長くなってしまいそうなので数回に分けて、今回は1〜3までを書かせていただこうと思います。
RSPCAについてセンターの様子犬舎の様子猫舎の様子小動物舎の様子馬、ブタ、鳥の様子準備室の様子訪問して感じたこと 1. RSPCAについて RSPCA(The Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animalsの略)は、動物福祉を推進するために設立された英国王立動物虐待防止協会のことで、世界最大最古の動物福祉協会といわれています。

名前のイメージから固くてちょっと怖い印象を受けてしまいそうですが、家族のいない保護動物のお世話をしながら里親を探したり、虐待を受けている動物や野生動物を救助したり、動物福祉に関する法を執行したりしている協会です。

使命として、動物虐待を防止し、動物への優しさを持つ、動物の苦しみをやわらげる社会作りを目指しています。

2008年の記録によると1505人の従業員を雇用し(ボランティアを除く)、国からの援助はなく、すべて寄付金で運営されているそうです。

また、インスペクターと呼ばれる6ヶ月に渡る厳しいトレーニングを終了した動物査察官が、通報を受けたペットの虐待や野生動物のケガなどを査察し、指導やレスキューの対応をしています。

RSPCAの組織は、20の専門的な部門で構成される本部、187の支部24時間体制の病院が4施設、一般外来のみ受付けている診療所が48施設、野生動物を専門に診察する野生病院が3施設、アニマルセンター(シェルター)が52施設、飼育動物の相談に応じるアニマルウェルフェアーセンターが10施設あります。

今回はこの中のサウスリッジ・アニマルセンターに見学に行ってきました。


NPO法人Knotsさんの記事、bullioさんの記事にもRSPCAのことについてとても分かりやすく書かれていますので、RSPCAの活動について詳しくお知りになりたい方は是非お読みになってみて下さい。
2. センターの様子 サウスリッジ・アニマルセンターまではロンドン中心部から地下鉄とバスを乗り継いで約80分。


RSPCAサウスリッジ・アニマルセンターは、とてものどかな広大な敷地の…