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3月3日は、うさぎの日。

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今日 3月3日は、うさぎの日です。 こちらの K14GFパールうさぎペンダント がMewarfで一番の人気商品なので、ウサギさんにも何か 恩返し がしたいなぁと、以前から考えていました。 5年前に保護どうぶつのボランティアを始めた当初から仲良くしてくれている ウサギに詳しいボラ友さん と昨年末に久しぶりにお会いする機会があり 「修善寺のお寺さんで飼育していたウサギ達が爆発的に増えてしまい、個人レスキューの方達が頑張って保護活動を続けている」 という話を聞きました。 ボラ友さんも修善寺まで何度も保護活動の為に足を運び、おうちでも修善寺ウサギさん達を保護し、譲渡活動を頑張っています。 修善寺うさぎさん達のこと。 最初は近所の保育園から保護した8羽から始まった、お寺さんのウサギさん達。 不妊去勢手術 をしなかった為にアッと言う間に 120羽 に増えてしまい、ご住職もご自分の認識が甘かったことを猛省し、現在はボランティアさん達と里親探しや保護活動、去勢手術を行っているそうです。 ウサギは、縄張り意識の強いどうぶつ。 狭い小屋にたくさんのウサギがいる状態なので、ケンカもおきて怪我をしてしまうウサギさんも出てきてしまうそうです… 寄付のこと。 修善寺のウサギさん達と、頑張って保護活動と里親探しを続けているボランティアさん達の為に何かお役に立てることはないかと思い、関西圏の物資が不足気味という情報を だるまうさぎレスキュー さんのブログで読んだので ウサギデザイン さんのウィッシュリストから フードとチモシー(ウサギさんが食べる牧草)19,632万円分を寄付 させていただきました。 ウサギデザインさんに届けられた物資は、修善寺ウサギの 預かりさん宅へと分配 される予定です。 みんないっぱい食べて、元気で素敵なおうちに行けますように。 家族募集中のうさぎさん達。 「ウサギはペットショップで買うもの」と思っている方も多いと思いますが、かわいい保護ウサギさん達が 里親募集中 で、優しいご家族が迎えにくるのを待っています。 修善寺うさぎさん達も ペットのおうち さんで里親募集をしているようなので、リンクを貼らせていただきます。 ちなみに、数年前まで協賛金を毎年払って ペットのおうち さんの協賛企業

ねこの日【# にゃんだふるらいふ展】に参加しました。

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2/22は、猫の日。 ご縁があって、猫の日から始まるCreemaさん主催の猫だらけの作品展  #にゃんだふるらいふ展   に参加させていただきました。 200点以上の猫作品を展示販売する作品展で、 他の作家さんの作品も かわいい猫グッズばかりでした。 【#にゃんだふるらいふ展】 2/22(Fri)〜24(Sun) 11:00-18:00 渋谷区神宮前3-1-14 LE REVE 1F   Creema HASHTAG ギャラリー 会期中はたくさんのお客様にお買物していただきまして、本当にありがとうございました。

イギリスのRSPCAのこと3(その他のどうぶつ編)

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イギリスの王立動物虐待防止協会 「RSPCA サウスリッジ・アニマルセンター」 を訪問した時の様子について。 今回は「 5. 小動物舎の様子」 からです。 RSPCAについて センターの様子 犬舎の様子 猫舎の様子 小動物舎の様子 馬、ブタ、鳥の様子 準備室の様子 訪問して感じたこと 1〜3までは、 前々回 に、4は 前回 に書いています。 5. 小動物舎の様子 小動物舎も 猫舎と同じような作り で、小さなお部屋と大きなお部屋を小窓から行き来できるようになっていました。 じーっとおとなしく見つめてくれた、かわいいフェレットちゃん。 基本的に一人部屋でしたが、中には二人部屋の子も。 お昼寝の時間帯だったので、みんな、ぐっすりと気持ち良さそうに眠っていました。 ん?? んんー… やっぱねる… フェレットの紹介カード。 お申込みが入っている子もいました。 大きなお部屋には、楽しそうな遊具がたくさん。 かっこいい秘密基地。 これは人間も一緒に遊びたいぞ。 ウサギさんもいるかな?と思ったけど、サウスリッジにはいないようでした。 6. ニワトリ、ブタ、馬たちの様子 RSPCAでは、ニワトリ、ブタ、馬の家族も募集していました。 広いお庭で遊んでいた雌鶏たち。 小さなお池もあります。 この子達は、外から遊びにきた子かな? 雄鶏たちは、雌鶏より先に遊び終わったようで鶏舎で休憩。 ニワトリにもそれぞれ名前があって、もちろん家族を募集しています。 大きなブタちゃんも4匹いました。 モグモグしてる子や… イビキをかいて寝てる子や… 泥んこ遊びに夢中な子。 ブタちゃん達は、子豚の頃に4匹一緒にRSPCAにやってきたようです。 もちろん、ペットとして迎えてくれる家族募集中。 ペッパピッグちゃんにペネロープちゃん。 みんな、素敵な名前がついていました。 馬舎の横には、大量の干し草がありました。 センターの1日の維持費には約30万円かかる

イギリスのRSPCAのこと2(ねこ編)

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イギリスの王立動物虐待防止協会 「RSPCA サウスリッジ・アニマルセンター」 を訪問した時の様子について。 今回は「 4. 猫舎の様子」 からです。 RSPCAについて センターの様子 犬舎の様子 猫舎の様子 小動物舎の様子 馬、ブタ、鳥の様子 準備室の様子 訪問して感じたこと 1〜3までは、 前回 に書いています。 4. 猫舎の様子 猫舎は1棟でしたが、入口を中心に左右に別れた広い平屋の建物でした。 外から猫舎を見た様子です。 猫舎も犬舎と同じく、真ん中に自由に出入りできる小窓があり、2つのお部屋を行き来できるようになっていました。 広い方のお部屋は柵のフェンスで、外気に触れられるようになっています。 建物内部から見ると、こんな感じです。 小さなボックス型のお部屋にはフードやお水、ブランケットが設置され、大きなお部屋にはトイレやベッド、ブランケット、オモチャ、爪研ぎが設置されていました。 空調も一部屋ずつ、ちゃんと管理されているようです。 清潔感があって、静かで、物資も綺麗に整理整頓されていて、なんだか病院みたいな雰囲気でした。 小さな方のお部屋にいた子たち。 基本的に一人部屋で、一緒に譲渡したい子は相部屋のようです。 あなた、だぁれ? へー、にほんからきたの? くろい毛が、ぼくと似てるね。 この窓から、小さなお部屋と大きなお部屋を行き来できます。 こちらは、大きな方のお部屋。 どの猫舎にもブランケットやオモチャ、爪研ぎが必要分入っていて、とっても居心地がよさそうです。 こわがりにゃんには、目隠しもありました。 猫舎にも、それぞれの猫の情報が記載された 紹介カード が貼られていました。 + + + + + 名前はドリー。 13歳のドメスティック・ショートヘアーの女の子。 2018年8月22日から家族を探しています。 たぶん、他の猫とも一緒にいれるし、中学生以上の子供ともうまくやっていけると思います。 でも犬はちょっと苦手です。 + + + + + おばあちゃん猫だからなのか、不妊去勢済みの記載はありませんでした。